お知らせ
2024.08.06

アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー契約』を更新~地域の子どもたちが夢を抱き、成長・挑戦する機会を!

当社は、今季2024-2025シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を継続・更新しました。わたしたち日本精機は、アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に引き続き取り組んでまいります。


【▲イベント集合写真(2023-2024シーズン):左:神田小学校/右:阪之上小学校】

未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプトに当社は共感し、又、WEリーグ理念にある、女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神を、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進します。そして、「にいがた活性パートナー」として、子どもたちへのサッカー教室の開催・運営等に於いては、アルビレックス新潟レディースの選手・スタッフの方々と共に活動・協働し、当社社員の参画なども行ってまいります。

【アルビレックス新潟レディース 山本英明 社長 コメント】
今シーズンも日本精機株式会社様から「にいがた活性パートナー」としてのご支援と地域活動をご一緒させていただくこととなり、大変ありがたく、そして喜ばしく感じています。
私たちアルビレックス新潟レディースの活動のベースは、公式戦や練習のピッチだけでなく、地域社会と新潟を愛する皆様とともにあります。今シーズンも日本精機様とご縁の深い長岡地域の皆様を中心に、サッカー教室や社会貢献活動などを通して、元気と笑顔の輪が広がることを楽しみにしております。
そして、楽しく交流しながら、女子プロサッカー(WEリーグ)のアルビレディースへも温かい応援とご声援をいただけたら嬉しいです!

【日本精機 麻王徹雄 シニアエキスパート(経営企画部)コメント】
WEリーグのスタートに合わせて始まった『にいがた活性パートナー』契約は4シーズン目となり、これまでサッカー教室を開催した小中学校は6つを数えます。アルビレックス新潟レディースの皆さまと共に、当社の地元・長岡地域で着実に活動の輪が広げられていることに「感謝」と「責任」を感じながら、これからも当該キャリア教育活動を通じた“子どもたちの成長”と“地域活性化”への支援、貢献が継続できればと思っております。日本精機グループ参加メンバーの輪も広がりをみせ、児童・生徒、先生やアルビレディースチームとの関わりに於いて“地域社会の一員”として活動の意義を理解し、自らの視野の拡がりと様々な気付きが得られているようです。引き続いての活動をよろしくお願い申し上げます。


【写真:左から 高橋智子選手、NS 東政利常務、川村優里選手/右写真:左 アルビL 山本英明社長、NS 麻王徹雄シニアエキスパート】

私たち日本精機グループは、新潟県にサッカー文化が末永く根付き、子どもたちが夢を抱いて、活き活きと暮らすことができる人づくり・街づくりの活動に貢献してまいります。 

【2023-2024シーズン にいがた活性パートナー 活動実績(Website-Link)】
・2023年9月:サッカーイベント 長岡市立 神田小学校 5~6年生 51名参加
日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 神田小学校でのサッカー体験会&キャリア教育を開催しました (nippon-seiki.co.jp)

・2024年5月:サッカーイベント 長岡市立 阪之上小学校 6年生 42名参加
日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー』共同事業/長岡市立 阪之上小学校に於いて「キャリア教育&サッカー体験会」を開催しました (nippon-seiki.co.jp)

IRトピックス
2024.08.05

自己株式の取得状況に関するお知らせ

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お知らせ
2024.08.05

長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』への参画 ~地域社会の一員としてSDGs

日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜、参加しました。

長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、当社の地元・新潟県長岡市の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが『大民踊流し』です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、老若男女が長岡の駅前大通りを踊り歩きます。

2024年は、46団体・約3,600名が参加。日本精機グループは総勢 93名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。

▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車

▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました

又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。

このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】

当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志22名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。


活動に参加した社員からは、「目立たない小さなゴミにも気をつけて拾い集めました。美しい信濃川の花火会場で、みなさんが楽しんでもらえると嬉しいです。」、「毎年8/3朝のクリーン作戦に参加して、そして今夜の日本精機の花火を観るのを恒例にしています!楽しみです。」といった感想・コメントを聞くことができました。

わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
マナーについて | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)