お知らせ
2024.08.30

一杯のレモネードが、小児がん募金に。 ~小児がん支援のチャリティイベント『レモネードスタンド活動』を実施しました~

8月28日から30日の3日間にかけて、社内において小児がん支援の「レモネードスタンド」を設置し、募金活動を行いました。当社の「子どもたちの未来と育成をサポート」する取り組みに関連する活動で、昨年に引き続き2回目の開催となります。当日は多くの社員がスタンドを訪れ、レモネードを通じた募金活動に協力しました。

▼日本精機 本社・社員食堂でのレモネードスタンドの様子(8/28)

今回の活動は、当社のボランティアサークルが主体となり、交流委員会、経営企画部、人事総務部などのメンバーが連携・協力して開催しました。
活動を通じて寄せられた募金・レモネード収益金(計49,995円)は、一般社団法人レモネードスタンド普及協会【※1】に小児がん治療支援金として寄付(送金)いたします。

わたしたち日本精機は、未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かな文化の創造に貢献するコンセプトのもと、女性活躍・多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する取組みを、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進してまいります。

【レモネードスタンド活動とは】
レモネードスタンド活動は、アメリカで広がった「小児がん支援の輪」です。
アメリカの小児がん患者の少女が、同じ病気の友達の支援のためにレモネードを販売し、多額の寄付を集めたことが始まりと言われており、現在では集めたお金を小児がん治療のために寄付する社会貢献活動として広く普及しています。

尚、レモネードに使用した「レモン果汁(ポッカレモン100)」は、レモネードスタンド普及協会より無償で提供して頂いています。ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、社会貢献活動の1つとして、レモネードスタンド普及協会をサポートし、レモネードづくりに必要なレモン果汁を提供する等、小児がん支援を行っています。【※2】

▼多くの社員が訪れ、混雑するスタンド(8/30 高見事業所・社員食堂)

▼レモネードスタンド・協力メンバー(8/28本社)

 

▼レモネードスタンド・協力メンバー(8/29 R&Dセンター)

▼レモネードスタンド・協力メンバー(8/30 高見事業所・NSテクニカルセンター)

   

◆参考URL:
【※1】レモネードスタンド普及協会|レモネードスタンド活動は、みんなにできる小児がん支援です。 (lemonadestand-pa.jp)
(注:レモネードスタンド普及協会の活動は今年で終了しますが、今回の当社の取り組みで集まった募金は従来どおり当該協会を通じて小児がん治療支援金として寄付されます)

【※2】地域社会(Social) – 地域への取り組み | H+ESGとは | サステナビリティ | ポッカサッポロ (pokkasapporo-fb.jp)

【今回の社内掲示ポスター】
 

お知らせ
2024.08.21

共に事業を創るスタートアップを募集 ~ベンチャー企業×地域企業 事業共創プログラム「InnoLaboNIIGATA -Side S-」に参加しています~

当社は、新しい技術やビジネスアイデアを持つスタートアップと、地域を支える新潟県内企業による事業共創の機会を提供するプログラム「InnoLaboNIIGATA -Side S-(イノラボ新潟 -サイド S-) 」[事務局:エスイノベーション株式会社]に参加し、当社と共に事業を創っていただけるスタートアップ企業を募集しています。

「InnoLaboNIIGATA -Side S-」は、KDDI社と新潟県が共同で実施する事業共創促進プログラム「InnoLaboNIIGATA produced by KDDI」のひとつで、2024年に開始された事務局伴走型の取り組みです。

当社では、今回の共創テーマを「モビリティ分野以外でのヘッドアップディスプレイ技術の活用」とし、ヘッドアップディスプレイの特徴を活かし、モビリティ分野以外での活用アイディアを検討・提案いただける企業を募集しています。
募集期間:2024年9月24日(火)まで

■募集の詳細・お申込みは下記のページ(「InnoLaboNIIGATA」ホームページ)をご参照ください。
【〜9/24】新潟県内の中核企業と協業するスタートアップを募集します! – MAGAZINE – InnoLaboNIIGATA 〜イノラボニイガタ〜


また、連携を検討しているスタートアップの皆さまに向けて、下記の日程等で事業紹介・共創テーマの説明会も予定されています。こちらもぜひご参加ください。

開催日時:2024年9月5日(木)16:00〜17:00
会場 :CIC Tokyo / オンライン

■説明会の詳細・お申込みは、下記のページ(「InnoLaboNIIGATA」ホームページ)をご参照ください。
【〜9/24】新潟県内の中核企業と協業するスタートアップを募集します! – MAGAZINE – InnoLaboNIIGATA 〜イノラボニイガタ〜


【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
▶日本経済新聞➡ 新潟のエスイノベーションとKDDI、県内企業の協業スタートアップ募集 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

【ヘッドアップディスプレイについて】➡ https://www.nippon-seiki.co.jp/business_ic/#contents03

お知らせ
2024.08.19

ベトナム・ニッポンセイキ社を「新潟県知事 訪問団」が視察 ~二輪車用計器のベトナム工場を見学

当社連結子会社であるベトナム・ニッポンセイキ社(Vietnam Nippon Seiki Co., Ltd.)は、8月7日に、日本精機 本社が所在する 新潟県(花角英世 知事)の訪問団視察を受け入れ、二輪車用計器の工場見学とともに、現地進出企業としての活動報告や意見交換を行いました。

新潟県訪問団は、新潟県(花角知事/産業労働部/産業政策課/国際課 等)、国際交流団体、経済団体、企業、教育機関などで構成されました。その ベトナム訪問目的は、「新潟県」が、2023年11月にベトナム「ビンロン省」や「タインホア省」と締結した『交流協力に関する覚書』に基づいて両省政府を表敬訪問すること、日本向け教育・送出(おくりだし)機関との意見交換、現地学生と県内企業との人材マッチングなどを行いベトナムとの交流を促進するものです。
【参照:新潟県HP➡ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/kokusai/0681468.html

ベトナム・ニッポンセイキ社は ハノイ市にあり、主にバイク用メーターの製造販売を行っています。今回の新潟県訪問団は、旅程 最終日 8月7日に現地ベトナム進出企業視察として訪れました。

訪問の冒頭、当社・日本精機 佐藤社長からの挨拶と、ベトナム・ニッポンセイキ 栃原社長からの工場概要 説明がありました。
【左:日本精機 佐藤社長/右:ベトナム・ニッポンセイキ 栃原社長】

続いて、工場案内「ファクトリーツアー」が行われました。現地工場内で生産しているバイク用メーターの製品紹介や、現場の6S活動事例紹介、生産工程(成形、印刷、基板実装、組み立てなどの工程)を、駐在員が県訪問団の方々に分かり易く説明しました。

ファクトリーツアーの最後に、県訪問団の方々からの感想発表や質疑応答の時間がありました。「とても綺麗な工場ですね」といった感想と共に、「社員教育について」質問があり、真摯に応答させて頂きました。

わたしたち日本精機グループは、サステナブルな企業活動に於いて“ESG(環境・社会・企業統治)の取り組み”として地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、様々な事業活動を通じた社会課題を解決できる活動を推進しています。又、地元・地域に親しまれる企業を目指し、安心と感動に満ちた未来の実現とともに、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【▼新潟県訪問団の皆様との記念撮影】

ニュースリリース
2024.08.09

『ながおかDXセンター』オープニングセレモニーを開催 ~地域のデジタル化・DX推進の拠点が始動

日本精機グループ(日本精機株式会社 社長:佐藤浩一)、長岡市(市長:磯田達伸)、長岡商工会議所(会頭:大原興人)の三者で6月10日に締結した「長岡版イノベーションの推進と地域社会及び産業の発展」を目指す地域DX推進連携協定 に基づき、地域・企業・教育機関などのデジタル化やDXを推進する民間主導の拠点『ながおかDXセンター』(事務局:NS・コンピュータサービス 社長:佐々木修)を、8月8日に「米百俵プレイス・ミライエ長岡」6階にオープンしました。

▼ながおかDXセンター入口と事務所内

そして、8月9日には、同施設「米百俵プレイス・ミライエ長岡」内に於いて、「地域DX推進連携」に、理解・協力・賛同する関係者【※】が集い、経済産業省の方をお招きしての“オープニングセレモニー”を執り行いました。
(※長岡市、長岡商工会議所、長岡産業活性化協会NAZE、長岡地区ソフトウェア産業協議会、長岡アイティ事業協同組合、地域DX推進連携賛同 金融機関、地域DX推進連携賛同 企業 等々)

『ながおかDXセンター』開所にあたり、冒頭、当社 社長の佐藤からは、「昨今の地政学的リスクの高止まり、為替相場と株式市場の乱高下、政治の混乱による経済影響、南海トラフ地震の注意報などの 不透明な経営環境で求められるのは、様々な経営データの素早いアウトプットになると思います。『デジタル化・DX化』が為されていなければ、それが叶いません。この先行き不透明な時代にオープンする『ながおかDXセンター』にとっては、需要のタイミングと思いますので、ぜひ地域の皆さまにはこちらを頼っていただき、経営基盤の強化、経営改革などに繋げていって頂ければと思います。」と挨拶がありました

▼日本精機 佐藤社長

磯田・長岡市長からは、「『ながおかDXセンター』が、オープンなプラットフォームとなり、地域の企業・団体が日々抱えている課題に寄り添い、解決へのサポートや新たな価値を見出せることを期待するとともに、センターについても、相談先の企業・団体へのDX支援が、支援機関自身の価値向上に繋がり新たなビジネス機会となることを期待しています。オープンを契機に、企業・団体のDX支援と成長による幅広い「利益」が地域全体に還元され、地域経済が持続的に発展することを望みます。」と祝辞がありました。

▼長岡市長 磯田様

大原・長岡商工会議所会頭からは、「企業の限られた経営資源をより有効に活用するためにも、DX推進は不可欠です。これからの『ながおかDXセンター』による商工会議所 会員企業に寄り添った活動と併せて、更なる地域企業の成長の後押しとなることを期待しています。」とのメッセージがありました。

▼長岡商工会議所会頭 大原様

佐々木・NS・コンピュータサービス社長からは、「『ながおかDXセンター』の概要説明がありました。事業目的として“地域企業のDX推進を実現し、地域経済の活性化と産業の発展に寄与する”旨を宣言し、長岡地域企業のDXを後押しし、産業一体の発展を目指し、その先に地域経済の活性化があると確信しています」との表明がありました。

▼NS・コンピュータサービス 佐々木社長/ながおかDXセンター概要

続いて、オープニング「基調講演」として、経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 地域情報化人材育成推進室長・デジタル高度化推進室長の 河﨑幸徳様に講師を務めて頂き、『DX支援ガイダンス ‐デジタル化から始める中堅・中小企業等の伴走支援アプローチ‐』というテーマで登壇いただきました。

▼経済産業省 河﨑様

わたしたち日本精機グループは、サステナブルな企業活動に於いて“ESG(環境・社会・企業統治)の取り組み”として地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、様々な事業活動を通じた社会課題を解決できる活動を推進しています。又、地元・地域に親しまれる企業を目指し、安心と感動に満ちた未来の実現とともに、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

▼オープニングセレモニー ご臨席の皆様

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
▶NST新潟総合テレビ➡ 複合施設内に地域のデジタル化を推進する民間主導の施設が開設【新潟・長岡市】 | 新潟ニュース NST (nsttv.com)
▶BSN新潟放送➡ デジタル技術を活用して業務の効率化へ 相談やIT企業への橋渡し役も「ながおかDXセンター」オープン 新潟・長岡市 | TBS NEWS DIG
▶日本経済新聞➡ 「ながおかDXセンター」が開所 ミライエ長岡6階に – 日本経済新聞 (nikkei.com)
▶新潟日報➡ デジタル化推進で、地元企業の魅力アップをお手伝い 新潟県長岡市に「ながおかDXセンター」が開所 | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)
▶日刊工業新聞➡ 日本精機・長岡市・会議所、DX相談窓口を開設 | 日刊工業新聞 電子版 (nikkan.co.jp)

【関連ニュースLink】
日本精機株式会社|ニュース|長岡市・長岡商工会議所・日本精機グループによるDX三者連携 ~「長岡版イノベーションの推進と地域社会及び産業の発展」を目指す地域DX推進連携協定を締結 (nippon-seiki.co.jp)

IRトピックス
2024.08.08

2025年3月期第1四半期決算発表

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2025年3月期第1四半期決算短信

お知らせ
2024.08.08

夏季休業期間のお知らせ

弊社では誠に恐縮ながら、下記日程を夏季休業とさせていただきます。

期間:2023年8月10日(土)〜 2023年8月18日(日)

休業期間中のお問い合わせにつきましては、8月19日(月)より対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

お知らせ
2024.08.07

長岡造形大学との産学連携授業による『地域協創演習』 ~学生とのコラボ授業で、“Beyond the 「CO2 Lamp」”

公立大学法人 長岡造形大学(所在地:新潟県長岡市、学長:平山育男)と当社・日本精機株式会社は、産学連携による2024年度の地域協創演習の取り組みを、8月5日~6日の二日間に亘ってスタートしました。

▼日本精機の概要/事業/製品等を紹介(民生ビジネス本部:宮澤泰人 本部長、民生商品開発:高橋崚さん)

授業(プロジェクト)名は、『地域協創演習2024』と題し、日本精機がコロナ禍に発売したB to C商品「CO2 Lamp」(CO2濃度測定器)の“第2弾”となるような発想・アイデアを導き出す意図があります。センサー技術、情報可視化技術を活かした提案をし、「何を測定し、何を見えるようにするのか」、「デザインはどうするのか」、それによって「生活がどのように便利に(もしくは楽しく)なるのか」を考えます。その後、秋の(9月中旬を予定)成果発表プレゼンテーションでは実働するモックアップを作成することを目標とします。

▼民生ビジネス本部 製品紹介

▼ヘッドアップディスプレイ・メーター製品の紹介、実物体感

当社としては、長岡造形大学が持つ幅広いデザインに纏わる知見と、学生の斬新な発想/着想/アイデアが活用されることによって、ニーズ発の具体的な製品化へのストーリーが導き出されることを期待しています。また、学生にとっては、地域の企業と連携して自身のアイデアを世の中に発信する機会/チャンスとなり、ビジネス的な視点を授業において身に付けながら想いをカタチにするスキル習得も企図しています。

▼演習授業(空調リモコンなど分解・体験/中身の部品、構造の理解)

▼演習授業(壁面ホワイトボード一面に「CO2 Lamp」第2弾アイデア書き出しワーク)

▼演習授業(出席メンバーへのアイデア披露、発表会)

▼演習授業(アイデア具現化の制作/制作相談や現段階での説明発表)

【真壁 友 教授(デザイン学科)コメント】https://www.nagaoka-id.ac.jp/about/teacher/list/makabe_tomo/
日本精機さんとの地域協創演習は、企業の開発者の視点・意見・考え方を、学生の皆さんがダイレクトに受け取ることのできる貴重な機会だと思います。普段の授業において、教授の我々からは中々伝えることのできない内容に溢れており、期待しています。

日本精機グループは、更なる持続的成長を遂げていく為に、“マーケットイン”の考え方をもち、未来の環境変化・ニーズを見据えアイデアの具現化を志向してまいります。併せて、ESG(環境・社会・企業統治)活動の一環として、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組んでまいります。そして、わたしたち日本精機グループで働く従業員が、志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでまいります。

お知らせ
2024.08.06

アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー契約』を更新~地域の子どもたちが夢を抱き、成長・挑戦する機会を!

当社は、今季2024-2025シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を継続・更新しました。わたしたち日本精機は、アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に引き続き取り組んでまいります。


【▲イベント集合写真(2023-2024シーズン):左:神田小学校/右:阪之上小学校】

未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプトに当社は共感し、又、WEリーグ理念にある、女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神を、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進します。そして、「にいがた活性パートナー」として、子どもたちへのサッカー教室の開催・運営等に於いては、アルビレックス新潟レディースの選手・スタッフの方々と共に活動・協働し、当社社員の参画なども行ってまいります。

【アルビレックス新潟レディース 山本英明 社長 コメント】
今シーズンも日本精機株式会社様から「にいがた活性パートナー」としてのご支援と地域活動をご一緒させていただくこととなり、大変ありがたく、そして喜ばしく感じています。
私たちアルビレックス新潟レディースの活動のベースは、公式戦や練習のピッチだけでなく、地域社会と新潟を愛する皆様とともにあります。今シーズンも日本精機様とご縁の深い長岡地域の皆様を中心に、サッカー教室や社会貢献活動などを通して、元気と笑顔の輪が広がることを楽しみにしております。
そして、楽しく交流しながら、女子プロサッカー(WEリーグ)のアルビレディースへも温かい応援とご声援をいただけたら嬉しいです!

【日本精機 麻王徹雄 シニアエキスパート(経営企画部)コメント】
WEリーグのスタートに合わせて始まった『にいがた活性パートナー』契約は4シーズン目となり、これまでサッカー教室を開催した小中学校は6つを数えます。アルビレックス新潟レディースの皆さまと共に、当社の地元・長岡地域で着実に活動の輪が広げられていることに「感謝」と「責任」を感じながら、これからも当該キャリア教育活動を通じた“子どもたちの成長”と“地域活性化”への支援、貢献が継続できればと思っております。日本精機グループ参加メンバーの輪も広がりをみせ、児童・生徒、先生やアルビレディースチームとの関わりに於いて“地域社会の一員”として活動の意義を理解し、自らの視野の拡がりと様々な気付きが得られているようです。引き続いての活動をよろしくお願い申し上げます。


【写真:左から 高橋智子選手、NS 東政利常務、川村優里選手/右写真:左 アルビL 山本英明社長、NS 麻王徹雄シニアエキスパート】

私たち日本精機グループは、新潟県にサッカー文化が末永く根付き、子どもたちが夢を抱いて、活き活きと暮らすことができる人づくり・街づくりの活動に貢献してまいります。 

【2023-2024シーズン にいがた活性パートナー 活動実績(Website-Link)】
・2023年9月:サッカーイベント 長岡市立 神田小学校 5~6年生 51名参加
日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 神田小学校でのサッカー体験会&キャリア教育を開催しました (nippon-seiki.co.jp)

・2024年5月:サッカーイベント 長岡市立 阪之上小学校 6年生 42名参加
日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー』共同事業/長岡市立 阪之上小学校に於いて「キャリア教育&サッカー体験会」を開催しました (nippon-seiki.co.jp)

IRトピックス
2024.08.05

自己株式の取得状況に関するお知らせ

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

自己株式の取得状況に関するお知らせ

お知らせ
2024.08.05

長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』への参画 ~地域社会の一員としてSDGs

日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜、参加しました。

長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、当社の地元・新潟県長岡市の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが『大民踊流し』です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、老若男女が長岡の駅前大通りを踊り歩きます。

2024年は、46団体・約3,600名が参加。日本精機グループは総勢 93名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。

▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車

▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました

又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。

このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】

当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志22名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。


活動に参加した社員からは、「目立たない小さなゴミにも気をつけて拾い集めました。美しい信濃川の花火会場で、みなさんが楽しんでもらえると嬉しいです。」、「毎年8/3朝のクリーン作戦に参加して、そして今夜の日本精機の花火を観るのを恒例にしています!楽しみです。」といった感想・コメントを聞くことができました。

わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
マナーについて | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)