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2025.02.20

Emerging Display Technologies 社と覚書を締結しました

日本精機株式会社とEmerging Display Technologies Corporation(略称:EDT、本社:台湾 高雄市)は、2月19日、車載TFT(液晶)モジュールの製造・事業拡大を目的として覚書を締結しました。

▼締結式の様子(会場:当社・高見事業所(新潟県長岡市))
 中央左:当社社長・佐藤浩一 中央右:EDT社 社長兼CEO・Pauli Wang氏

当社は、車載計器市場に70年以上携わり、製品の設計・生産・製造に関する豊富な知見と世界有数のシェアを有しています。また、EDT社は、事業開始以来、長年にわたりディスプレイの分野でノウハウを蓄積し、現在は最先端の液晶ディスプレイ技術による製品を市場に提供しています。
今回の覚書の締結を通じて、両社はそれぞれの強みを活かし、グローバル市場における競争力と事業の拡大に向けて協力していきます。

本件について、EDT社の社長兼CEO・Pauli Wang氏は「タッチディスプレイ業界で30年の経験を持つ私たちは、グローバル市場および各業界のお客様の多様なニーズに対する深い理解と独自の洞察を積み重ねてきました。これまでの発展の中で、私たちは常に革新をリードし、幅広い製品アプリケーションのニーズに応える先端技術を開発してきました。この度、日本精機様との提携が実現し、大変嬉しく思っています。双方の専門知識と技術を融合させ、新たな可能性を切り拓き、前向きなアイデアを現実のものにすることを期待しています。」とコメントしています。

また、当社 社長・佐藤浩一は「我々の商品であるメータは、アナログ式からデジタル式へ、そしてTFT採用メータへと、進化を加速させています。今回の提携により、TFTモジュールを中心にタッチスイッチなどの付加価値や、先進的な開発、設計から製造までの一貫生産等に取り組まれているEDT様と共に新たな道を歩めることを非常に嬉しく、頼もしく思います。お互いの強みを生かし、革新的なプロジェクトを共に推進していくことで、新たな価値を創造し、両社の発展に寄与することができると確信しております。」と述べています。

■EDT社について
EDT社は1994年に設立され、台湾の高雄市に本社を構えています。革新的で多様なタッチディスプレイ技術の開発に注力しており、設計から製造まで、TFTディスプレイモジュール、静電容量式タッチモジュール、Smart Embeddedディスプレイモジュールなど、幅広い製品ラインナップとディスプレイモジュールの付加価値統合ソリューションおよびスマートユーザーマシンインターフェース(UMI)ソリューションを提供しています。
また、ソフトウェア技術の開発にも積極的に取り組んでおり、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の各種製品アプリケーションへの実装や、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアを統合することによって革新的なスマートUMIをさまざまな業界のお客様に優れたユーザー体験として提供しています。


【参考リンク】
EDT社ウェブサイト 

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2025.02.18

長岡造形大学×日本精機:産学連携の取り組み『地域協創演習』が紹介

公立大学法人 長岡造形大学(新潟県長岡市、学長:平山育男)が創立30周年を記念し、社会で活躍する卒業生を学生が取材するスペシャル企画に於いて、当社と産学連携する「地域協創演習」が紹介されました。

「地域協創演習」は、2022年度からスタートした産学連携の取り組みで、演習授業を担当した児玉忠さん(民生ビジネス本部)と、長岡造形大学の卒業生で当社のデザイナーとして活躍する中村観月さん(技術本部 長岡R&Dセンター)がインタビューを受けました。尚、インタビューアーは2023年度に地域協創演習に参加した学生の一人 清水さんです。

以下、長岡造形大学の【30周年特別企画】記事をご覧ください。
・Link ➡ 【30周年特別企画】 長岡造形大生×卒業生! デザイン学科/産学連携編 | NID Focus | 公立大学法人長岡造形大学

【参考:これまでの地域協創演習 実績】
・2024年度
日本精機株式会社|ニュース|産学連携授業で新たな製品アイデアを学生たちが提案/日本精機×長岡造形大学「地域協創演習」 センサー技術等を活かす新発想
・2023年度
日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学生とのアイデア プレゼンテーション発表会/産学連携・地域協創授業の集大成 ~情報の可視化と、斬新な発想の融合で価値ある製品を!
・2022年度
日本精機株式会社|ニュース|長岡造形大学生によるアイデア プレゼンテーション発表会/長岡造形大学と日本精機の産学連携・地域協創授業の集大成 ~学生たちが、斬新な発想とデザインの知見を活かして、家庭内ツール・アイデアを発表

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2025.02.18

『長岡ものづくりフェア 2025』に出展します/地域の子どもたちに「未来の車のコックピット」などを紹介

当社・日本精機株式会社および当社関係会社NS・コンピュータサービスは、2025年3月1日(土)、2日(日)にアオーレ長岡(新潟県長岡市)で開催される『長岡ものづくりフェア2025』に出展します。

『長岡ものづくりフェア』は、当社の本社所在地である長岡市のものづくり企業・団体が多数出展する体験イベントです。地域の子どもたちやその保護者に、国内・世界に誇る長岡のものづくり技術を知ってもらうことや、ものづくりの楽しさを体験してもらうことなどを目的としています。

当社は3月1日(土)にブースを出展します。車・バイクのメーターやヘッドアップディスプレイ製品に加え、「未来の車のコックピット」として、開発中のウインドシールドディスプレイを搭載した実車を展示します。実際に運転席に乗車して「未来の車」をご体験いただけますので、ぜひブースへお越しください。
【会場:アオーレ長岡内 アリーナ/※当社の出展は3/1のみです】

▼ウインドシールドディスプレイとヘッドアップディスプレイを搭載したコックピット

また、3月2日(日)には、NS・コンピュータサービス社が、同社が運営する小学生向けプログラミング教室『p.g.camp (ピー・ジー・キャンプ)』として体験ブース『小さなルンバ「Root」でお絵描きプログラミング!』を出展します。ブースでは、ロボットをプログラミングで動かして絵を描いてみることができますので、ぜひご来場ください。
なお、体験にはteketによる事前申込が必要となります。申し込み方法等は「ものづくりフェア2025チラシ」をご参照ください。
【会場:アオーレ長岡内 アリーナ2階 多目的ホール/※p.g.campのプログラミング体験は3/2のみです】


<開催概要>
『長岡ものづくりフェア2025』
・日程:2025年3月1日(土)、2日(日)10:00~16:00
・会場:アオーレ長岡(新潟県長岡市)
     日本精機のブース:アリーナ【3/1のみ】
     NS・コンピュータサービス社(p.g.camp)ブース:アリーナ2階多目的ホール【3/2のみ】
・入場:無料
・ウェブサイト:長岡市ウェブサイト「長岡ものづくりフェア2025」を開催します
・チラシ:長岡ものづくりフェア2025_チラシ
・主催:長岡ものづくりフェア実行委員会

【参考リンク】
NS・コンピュータサービス社 ウェブサイト
長岡市の小学生向けプログラミング教室 | p.g.camp(ピージーキャンプ)

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2025.02.18

『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2025』に出展し、COチェッカーを展示/ブースへのご来場ありがとうございました

当社・日本精機株式会社は、2025年2月12日~14日に東京ビッグサイトで開催された『東京インターナショナル・ギフト・ショー 春 2025』に出展しました。

『東京インターナショナル・ギフト・ショー』は、国内最大規模の総合トレードショーのひとつです。99回目の開催となる今回は、国内外から約2,700社が出展しました。

当社は、本社が所在する新潟県等が防災に関する商品や取組みを紹介するために『にいがた防災ステーション』としてブース出展することに伴い、県内企業の1社として参加しました。

出展テーマは「Mission72 ~自分を守るための備え~」で、ブースには生命維持に重要とされる“72時間”を乗り越えるための商品が各種並びました。当社は、感染症対策として活用できる『CO2 Lamp(二酸化炭素CO2濃度測定器)』、一酸化炭素中毒を予防するためにその濃度を見えるようにした『COチェッカー(一酸化炭素CO濃度測定器)』のラインナップで商品展示を行いました。

▼新潟県・中越防災安全推進機構「にいがた防災ステーション」展示・全体

▼日本精機・展示(上段「COチェッカー」、下段「CO2 Lamp」)

防災への興味・関心を抱かれている多数の方々にお立ち寄り頂きました。
▼来場のお客様とのコミュニケーションの様子

当社、新潟県・中越防災安全推進機構『にいがた防災ステーション』ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。
▼東京インターナショナル・ギフト・ショー メンバー

【新潟県 報道発表】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
本県の防災に関する商品の販路開拓を促進するため、東京インターナショナルギフトショーに出展します – 新潟県ホームページ
➡ 報道資料:新潟県 報道資料

【東京インターナショナル・ギフト・ショーWebsite】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025 | 株式会社ビジネスガイド社

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2025.02.14

長岡市・大光銀行・日本精機、若手社員が長岡市の次期総合計画策定に向けたアイデアを発表/「長岡市未来共創プロジェクト(通称:ながプロ)」

当社・日本精機株式会社と、長岡市、株式会社大光銀行の三者が合同で実施する地方創生・SDGs研修「長岡市未来共創プロジェクト(ながプロ)」が2月13日に最終回を迎え、長岡市内の大光銀行本店で、長岡市の次期総合計画策定に向けたアイデア発表会が開催されました。

「ながプロ」は、若者による地元・長岡の次期総合計画策定に向けたアイデアの検討や異業種交流を通じて、多様な価値観を持った人材を育成するとともに、職員・社員のエンゲージメントの向上を図るプロジェクトです。
参加した三者の若手職員・社員計30名は、12月から1月にかけて行われた3回の研修を通して、三者合同のチームに分かれてグループワークを行いながら、人口減を始めとする地域課題を解決するための具体策などを検討してきました。

発表会では、全6チームがそれぞれのアイデアを長岡市に向けてプレゼンテーションしました。発表の中では、若年層の人口流出を防ぐための提案として、長岡市中心部に若者が集まるスポットを作る、小中学校・高校で取り組みを進め地元への愛着を深める、市内大学・専門学校の学生と地元企業をアプリでつなぐ、卒業後も同窓生が集まりやすい仕組みをつくるといったアイデアや、バスの利用を促進して公共インフラの観点から長岡を住み続け続けやすい街にするといったアイデアなど、様々な視点から長岡市の未来に向けた提言が行われました。

▼発表会会場。各参加者の上司もプレゼンを聴講

各チームの発表は新規性や継続性、将来性、収益性のほか、発想力や調査力などの各項目から評価されました。

提言を受けた長岡市・長谷川亨産業政策監は「大変有意義な発表だった。これから実際に総合計画を策定していく中で、今日いただいたアイデアを一つでも二つでも実現していきたい」とコメントしています。そのうえで、参加者に向けて「この研修は三者の同年代の職員・社員が交流できた貴重な機会となったと思う。今後もここで出来た仲間を大切にしながら仕事に取り組んでいってほしい」と伝えました。

▼長岡市・長谷川政策監による講評

また、ともに全体を講評した大光銀行・鈴木裕之専務取締役、当社人事部・シニアマネージャー井村伸朗は、このプロジェクトについて「今後も参加企業を増やし継続することで、長岡の発展につなげていきたい」と述べています。

研修を通して講師を務めた新潟大学教育学部の村山敏夫准教授(大光銀行地方創生SDGsアドバイザー)は、「今回の発表会では、様々な視点から実践的な提案がなされた。いずれも意義のある提案であり、ぜひ社会実装につなげていってほしい」と締めくくりました。

▼発表会に参加された皆さん/「長岡花火」のポーズで

私たち日本精機は、今後も産官金の取組みを通じて、当社のパーパス「安心と感動に満ちた世界と未来をつくる」企業体として、社会課題を解決できるように「マーケットイン」(顧客目線・利用者/使用者目線)の思考で、新たな価値創造・イノベーション創出を目指し、地域社会の発展に貢献してまいります。


【参考リンク】                
日本精機株式会社|ニュース|長岡市・大光銀行・日本精機、合同で地方創生・SDGsに関する研修を開催/「長岡市未来共創プロジェクト(通称:ながプロ)」 (1回目の研修の様子)

【関連ニュース】
日刊工業新聞 電子版「長岡市・日本精機・大光銀、地域創生案で合同研修 若手の交流推進」

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2025.02.14

テレビ愛知『クルマとミライ』(2月13日放送)で当社が開発する車載プロジェクターが紹介されました

2025年2月13日(木)放送の、テレビ愛知『クルマとミライ』で、当社の車載プロジェクターが紹介されました。
同番組は、変革期を迎える自動車産業の「今」にフォーカスし、クルマづくりの現場や未来に向けた技術などを紹介する番組です。
放送では、当社・日本精機が開発を手掛ける「光源分離型小型レーザープロジェクター」を搭載したコンセプトカーが紹介されました。

当社独自のオフセット超短焦点技術により、乗降者の妨げにならず、かつ、人の影などが映りこみにくい位置にプロジェクターを搭載している点などを、わかりやすく、かつ詳しく映像で伝えていただいています。

『クルマとミライ』YouTubeサイトでもご覧いただけます。
YouTube ➡ https://www.youtube.com/watch?v=nBwGrzFBqUk&list=PLR2wI9z1t5JxbEhzL-lWKWj6-_Ktxp_Ip&index=1
(閲覧には期限があることをご承知おきください。)

【番組概要】
・番組名:『クルマとミライ』
・番組公式サイト: https://tv-aichi.co.jp/kurumamirai/

▼取材は、イベント「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2025」の会場で行われました。

▼インタビューの様子

▼レーザーを用いた鮮やかなプロジェクション(車室天井、助手席部分)


――
【プロジェクター/コンセプトカーについてのお問い合わせ先】
 日本精機株式会社 東京R&Dセンター
 ●TEL:070-5075-6794
 ●E-mail: projector-info@nippon-seiki.co.jp
 ●プロジェクター パンフレット(PDF)
 https://www.nippon-seiki.co.jp/wp-content/uploads/e02417bf691db241a146a23ba51d9075.pdf

【参考リンク】
日本精機株式会社|ニュース|「東京オートサロン2025」に出展し、Defi製品・LumieHUD・プロジェクター搭載のコンセプトカー等を展示 ~Defi日本精機ブースへご来場ありがとうございました

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2025.02.11

『とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会』に出展しました/日本精機グループ:エヌエスアドバンテック社・共栄エンジニアリング社のブースへご来場ありがとうございました

当社グループのエヌエスアドバンテック株式会社及び共栄エンジニアリング株式会社は、2月6日~7日に愛知県刈谷市で開催された『とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会』に出展しました。

とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会は、北海道・東北・新潟県の地元企業や団体が、トヨタグループをはじめとする東海地方の自動車関連企業に向けて、最新技術を提案する展示商談会です。当日は、86の企業・団体が出展し、来場者に向けて次世代を見据えた自動車関連技術等を提案しました。

エヌエスアドバンテック社は、「カーボンニュートラルに寄与するバイオマス材料の開発」をテーマに、主にバイオマス材料の開発プロセスなどを紹介しました。また、共栄エンジニアリング社は、「高いシークレット性を有する光学微細加工技術」をテーマに、非点灯時に微細形状が見えにくい導光棒や、マイクロドット鏡面加工技術などを中心とした展示を行いました。

▼エヌエスアドバンテック社のブース

▼共栄エンジニアリング社のブース

ブースでは、訪れた自動車関連事業者の方々に技術や製品をご紹介したほか、出展企業同士で交流を図り、技術的な困りごとに対するニーズなども広く聞き取りました。

▼会場を訪れた新潟県・笠鳥副知事(写真手前)に展示品を紹介する一場面も。

日本精機グループは、これまで培ってきた様々な技術を活かし、更なる持続的成長を遂げていく為に“マーケットイン”の考え方を持ちながら、未来の環境変化・ニーズを見据えた“社会課題解決のアイデア”を具現化するよう志向してまいります。
ブースを訪れていただいた来場者の皆さま、誠にありがとうございました。

▼展示会対応メンバー

【展示品についての問い合わせ先等】
エヌエスアドバンテック株式会社
E-mail: contact@nsadv.co.jp

共栄エンジニアリング株式会社
Email:toiawase@kyoeieng.co.jp

【参考リンク】
「とうほく・北海道自動車関連技術展示商談会」ウェブサイト
日本精機株式会社|ニュース|『とうほく・北海道 自動車関連技術展示商談会』に出展します/日本精機グループ:エヌエスアドバンテック社・共栄エンジニアリング社

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2025.02.10

発売延期のお知らせ ~後付けヘッドアップディスプレイ 「LumieHUD(ルミエハッド)」

昨年12月18日に発表した「LumieHUD」につきまして、生産上の都合により、発売を延期させていただくことといたしました。当初 2025年2月下旬の発売予定が、2025年春の発売予定へと変更になります。

詳細の発売日につきましては、決定次第 公式ホームページ【※】にてご案内をさせていただきます。
発売を心待ちにしてくださっているお客様をはじめ関係者の皆様には、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【※LumieHUD公式ホームページ】
https://lumiehud.moado.jp/

【参考/昨年12月18日 発表のニュースリリース】
日本精機株式会社|ニュース|取り付け簡単な後付けヘッドアップディスプレイ LumieHUD(ルミエハッド)2025年2月下旬発売 / 新たなユーザー層へのHUD普及を目指して

IRトピックス
2025.02.07

2025年3月期第3四半期決算発表

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

2025年3月期第3四半期決算短信

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2025.02.06

【受賞】『にいがた健康経営推進企業マスター2025』に認定されました(3年連続)

当社・日本精機株式会社は、新潟県から『にいがた健康経営推進企業マスター2025』に認定され、1月30日付けで認定証の交付を受けました。

『にいがた健康経営推進企業』は、当社の本社所在地である新潟県が実施する健康経営に関する認定制度です。健康づくりに積極的に取り組む企業等を登録し、その取組を支援することにより働く世代の健康づくりの促進を図ることを目的としています。
さらに、『にいがた健康経営推進企業マスター』は、上記に登録された企業のうち、健康経営の取組をより積極的に行っている企業等が認定されるもので、今年度は登録企業約2,000社のうち、79社が『にいがた健康経営推進企業マスター2025』に認定されました。

当社は制度開始以来、『にいがた健康経営推進企業マスター』への認定が続いており、今回で3年連続の認定となります。
また、当社の連結子会社である株式会社NS・コンピュータサービスも『にいがた健康経営推進企業マスター2025』に認定されており、こちらは連続2年目の認定となります。

わたしたち日本精機グループは、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、その発展にも貢献してまいります。

▼認定証/にいがた健康経営推進企業マスター


【参考リンク】
新潟県ホームページ「にいがた健康経営推進企業マスター2025」が決定しました
新潟県 報道資料