Defi Data Logger System デフィデータロガーシステム
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※データロガーシステムはDSSC本体と同様にDefi認定店よりご購入いただけます。
DF06401
データロガーは2013年8月で販売終了しました。
概要
DSSCでSDカードに記録した走行データをパソコンで見る製品です。
走行中の車両コンディションの各圧力や温度に問題がなかったかどうかを走行後に確認したり、2つの走行データを同時に読み込み比較することで、ドライビングテクニックの向上につなげたり、セッティングの違いによる差を見たりといったことができます。
2つのデータを同時に比較してタイムアップのポイントを見つけるときは、タイム差のグラフを利用すると、どの場所でどのくらいの差がついているかが一目で分かります。
対応OS
Windows 2000 SP4+DirectX9.0以降
Windows XP Home/Professional SP1,SP2+DirectX9.0以降
※Windows vistaでは、表示フォントの設定により表示が枠内に入らない等 一部正常に表示しない場合があります。
使用環境
メインメモリ : 512MB以上推奨(最低256MB 以上)
CPU : Pentuim3 1GHz以上推奨(最低Celeron566MHz以上)
グラフィックカード : NVIDIA GeForce2クラス以上
必要なハードディスク空き容量 : 100MB以上
内容物
インストール用CD (CDの中に取扱説明書が入っています。)
DSSC用 Gセンサー
DSSC用 車両信号ハーネスB (舵角・ペダルストロークセンサー接続ハーネス)
表示内容
■ファイル詳細ウィンドウ
読み込んだファイルの各ラップごとにラップタイムや車速、エンジン回転数などのピークが一覧表示されます。
■解析グラフ
選択したラップの走行データを横軸距離に対して各データをグラフ表示します。またカーソル位置の値がデジタル数値で表示されます。同時に最大6項目のグラフを表示できます。
グラフ表示できる項目は、車速、エンジン回転数、ターボ・インマニ、油圧、水温、油温、温度1、温度2、排気温度、燃圧、差圧、スロットル開度、ペダルストローク、縦横G、舵角、タイム差です。
■コース表示
ラップ信号を入力した位置をスタート地点として横G値と車速値から走行軌跡を描画します。
■G-MAP表示
コーナー進入から出口までの、減速Gが横Gに移り変わり、加速Gに移行していく様子を見ることができます。
■区間タイム表示
コース表示ウィンドウでセクション分割を行うと、分割したセクションの区間タイムを見ることができます。