「いちまさかまぼこ・ネクストシーフード」を使った『まるでウニ丼!?』を社員食堂メニューに/SDGs・健康経営の推進、普及活動
12月12日、当社 社員食堂に於いて、一正蒲鉾株式会社様の「ネクストシーフード」を使用した特別メニュー『まるでウニ丼!?』が提供されました。
“ネクストシーフード”は、一正蒲鉾様が提案する魚のすり身を使用した代替シーフードの総称です。カニ風味かまぼこから始まった一正蒲鉾のネクストシーフード開発技術は進化を続けながら、わたしたちの食卓に美味しさと驚きを提供しています。そして、一正蒲鉾様は、2022年2月に「新潟SDGsアワード」に於いて最高位の大賞を受賞しており、新潟県内企業のフロントランナー的存在です。
当社グループでは、「SDGs」及び「健康経営」の活動を様々なカタチで推進している中で、今回の企画は一正蒲鉾様のSDGsの取り組みを学ぶところから始まり、その過程で「何かコラボレーション企画ができるのではないか」という双方の想いから、当社の社員食堂でのネクストシーフード食材“ネクストシーフードうに風味”を使用した「SDGs健康メニュー」開発・提供になりました。
ネクストシーフード使用でのメニュー完成に至るまでは、一正蒲鉾様との食材提供の打ち合わせや、試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのメニュー登場となりました。
『まるでウニ丼!?』を食べた社員からは、「ウニを食べている感じで、不思議で、そして美味しいです。魚のすり身でこのウニのクオリティは、すごい開発技術だと思います」「痛風で、魚卵系・プリン体を控えていましたが、安心してたくさん食べられます。驚きのウニですね。しかも安いと思います」といった好意的なコメントが多数ありました。
また、今回のネクストシーフードを通じた「SDGs」と「健康経営」への前向きな取り組み姿勢と、これらの活動(SDGsと健康経営)を県内、そして地域社会に広め、普及させる意味で、新聞社やテレビ局の方に取材いただきました。
▲取材では「SDGs・健康経営メニュー」提供への想いをコメントしました(日精サービス・食彩キッチン 小川勇気課長)
わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。
【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・BSN新潟放送:社食に出された “まるで” ウニ丼 SDGsな新メニュー | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
・新潟日報:社員食堂にすり身の「うに丼」!?一正蒲鉾とコラボ | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)
・日本経済新聞:日本精機など、一正蒲鉾と連携し社食で海鮮料理提供: 日本経済新聞 (nikkei.com)
【参考】一正蒲鉾Website内:
➡ネクストシーフード うに風味:https://www.ichimasa-eshop.com/special/1646
※“うに”では100g 当たり137.3mg と多く含まれるとされるプリン体の量も、“ネクストシーフード うに風味”では非検出(100g当たり0.01 ㎎以下)です。
➡SDGs達成に向けたいちまさの取り組みと活動:https://www.ichimasa.co.jp/tvcm_sdgs/
【まるでウニ丼メニュー・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】