『みんなの防災フェア2023』に「新潟マツダ(日本精機グループ)」が出展 ~災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性をPRしました
当社の連結子会社である新潟マツダ自動車株式会社(本社:新潟県新潟市、社長:横田和彦)は、9月23日(土)、24日(日)に、長岡市のイベント・コンベンション施設「ハイブ長岡」に於いて開催された『みんなの防災フェア2023』に出展しました。
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会場内の「新潟マツダ」ブースでは、クリーンディーゼル車「CX-60」の実車を展示し、災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性を分かり易く説明させて頂きました。【※】
【※】災害時におけるクリーンディーゼル車の有効性について
ディーゼル車の燃料である軽油は、ガソリンと比べて安全性が高く、より多くの運搬や保管が可能であり、災害時でも入手できる可能性が高いことから、緊急時の機動性に優れています。◆軽油の特性 ➡ 消防法の分類:第二石油類。乗用車による運搬可能量:250L未満(参考:ガソリン 22L未満)
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また、実際に、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に乗車して頂いて、乗り心地を体感して頂きました。併せて、『ヘッドアップディスプレイ』の表示像も見て頂きました。
今回、みんなの防災フェア・共催者の「TeNY・テレビ新潟」様とコラボし、災害時の報道テレビ記者が取材する際のヘルメットや防災服、テレビカメラなどを用意して、子どもたちに着てもらう体験企画も行いました。
▼ヘルメットと防災着で運転席に座ってもらう体験も
わたしたち日本精機グループは、様々な事業活動を通じて、社会課題を解決できる取り組みを推進してまいります。又、地元/地域に親しまれる企業を目指し、安心・安全な社会の実現とともに、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。
▼みんなの防災フェア:新潟マツダなど関係スタッフ
▼関係スタッフと、TeNYテレビ新潟アナウンサー(中央:左・佐藤剣慎アナ、右・西辻未侑アナ)