『オートモーティブ ワールド・クルマの先端技術展:1/22~24』へ出展 ~「エヌエスアドバンテック社」ブースへのご来場、ありがとうございました
当社の連結子会社である「エヌエスアドバンテック㈱」は、2024年1月22日~24日の期間、東京ビッグサイトで開催された『第16回 オートモーティブワールド・クルマの先端技術展』に出展しました。当該イベントでは、カーボンニュートラル、電子化・電動化、自動運転、コネクティッド・カー、軽量化など、クルマの先端テーマの最新技術が一堂に出展。世界中の自動車メーカー・自動車部品メーカーとサプライヤーとの技術相談・商談の場となりました。
(公式Website ➡ オートモーティブ ワールド 世界最大!クルマの先端技術展 (automotiveworld.jp))
▼オートモーティブワールト会場
エヌエスアドバンテックは、『Proposal of New Technology・エヌエスアドバンテックが作る新技術提案』をコンセプトとして、世界動向や車の変革期に対し、現在 同社が注力する新たな商材を「見る・触れる・感じる」を通じて実際にご来場の方々に体験して頂き、日々取り組んでいる“技術”と“製品”を展示しました。
カーメーカーの方々から商社・製造系企業の方々まで、当社の事業及び製品に対して興味・関心を抱かれている多数の方々にお立ち寄り頂きました。
▼「エヌエスアドバンテック」出展ブースの様子
▼IHD(Interior Harmonized Display)& FIM(Film Insert Molding)
※「IHD」は、スタイリッシュな外観に表示やスイッチ機能を合わせる技術、高精彩印刷技術により、リアルフェイクを再現。
※「FIM」は、射出成形金型内に加飾フィルムをインサートし、一体部品にする技術、フィルムの3D加工と意匠補正も行い、端面シーリング加工と外観向上を実現しています。
▼新技術・製品について紹介しながら、様々なご意見やご要望を伺いました。
▼HUD(Head Up Display)レンズ
※樹脂を使用し無機ガラスを代替した光学レンズ。コンタミネーションを抑制し高透明度な製品を実現。ハイサイクル化によりコストダウンを実現しています。
▼HUD(Head Up Display)モックアップで体感いただきました
▼企業紹介:一貫加工製造体制 ▼カーボンニュートラル・コンセプトメーター
※樹脂材料~成形~印刷~基板実装~ハーネス・センサー~組立/各事業を結び付け一貫加工体制で製品を製造、プロデュースします。
※サステナブルマテリアル「リサイクル材・バイオマス材(ライスレジン)・バイオマスインク等」を最大限活用した開発をしています。
当社グループ「エヌエスアドバンテック」ブースを訪れていただいた皆様、大変ありがとうございました。
▼オートモーティブワールド展示会メンバー