『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2022』に出展[11/16-17]~事故の無い未来のために、安心・安全・感動を~ 日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました
日本精機グループは、2022年11月16日(水)~11月17日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催された『NEIAエレクトロニカ新潟2022/電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会』に出展しました。当該展示会は、NEIA 一般社団法人新潟県電子機械工業会の主催・長岡市の共催で執り行われ、21年振りに復活したイベントでした。
日本精機グループは、「事故のない未来を実現する」をテーマに、ヘッドアップディスプレイを中心に据えた製品・部品群とその技術についてご紹介させていただきました。
この展示会に於ける日本精機グループのブースでは、ヘッドアップディスプレイ搭載の実車を展示。お客様が乗車し、実際に運転席からフロントガラスの先に見えるヘッドアップディスプレイの表示像を体感していただきました。これによりヘッドアップディスプレイの世界観と、安全運転をサポートするシステムであることを、ご理解いただけるように努めました。併せて、ヘッドアップディスプレイのモックアップ(以下、写真右)も展示し、様々なバリエーションで色鮮やかな表示像があることもご理解いただきました。
【運転席でのヘッドアップディスプレイ体験・説明の様子】
【モックアップ体験コーナーの様子】
又、日本精機グループが、ヘッドアップディスプレイや車載計器の設計開発、部品製造を一気通貫で取り組み、技術を磨いていることを、それらの展示品・展示パネル・デジタルサイネージによってご紹介しました。そして、これらの技術が社会課題の解決として開発された「CO2 Lamp」や、「カーボンニュートラルメーター開発」に活かされているストーリーもご理解いただけるようにしました。
今回のNEIAエレクトロニカ新潟2022のブース対応をしたメンバーからは、「ブースを訪れた人がヘッドアップディスプレイ(HUD)を体験して頂くことで、その認知が、どんどん上がって、自分のモチベーションも高まりました。改めて、より良い製品開発に取り組んで行きたいと初心に立ち返る場になりました。」や、「さまざまな企業の老若男女から小学生まで幅広い層の方々が、ブースの見学とHUDの体験をすることで、当社の製品・企業姿勢を知って頂く良い機会だったと思います。小学生も真剣に話を聞いて、クルマの運転席に座ってHUDを楽しんでいる姿がとても印象的でした。」といったコメントがありました。
わたしたち日本精機グループは、事故の無い未来のために、安心・安全・感動を提供し、社会課題の解決、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。
【報道ニュースLink】
NST新潟総合テレビ ➡ 電子機器関連の技術が集結「新しい商談や学びの場に」【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)
【関連ニュースLink】
【令和4年11月開催】「NEIAエレクトロニカ新潟2022」ご来場ありがとうございました! | NEIA-新潟県電子機械工業会