『NEIA(新潟県電子機械工業会)エレクトロニカ新潟2023』に出展[11/15-16]~すべての人に、安心・安全・感動を~ 日本精機ブースにも多数のご来場をいただき、ありがとうございました
日本精機グループは、2023年11月15日(水)~11月16日(木)の二日間、ハイブ長岡(新潟県長岡市)に於いて開催された『NEIAエレクトロニカ新潟2023 ~ 電子機械・ソフトウェア技術 展示商談会/主催:NEIA 一般社団法人新潟県電子機械工業会、共催:長岡市』に出展しました。
日本精機グループは、「すべての人に、安心・安全・感動を」をテーマに、開発を進める『ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)=HUD』と『ウインドシールドディスプレイ(Wind Shield Display)=WSD』の両方を「Mazda CX-60」に搭載し、その実車の展示を行いました。
展示会場では、当社ブースご来場者の方々 一人ひとりに、実際に Mazda CX-60 の運転席に座って、そこから見渡せる景色(HUDとWSD)を体感(感動)して頂きました。そして、お客様に HUD と WSD の世界観を認識して頂きつつ、これら製品が安全運転をサポートするシステムということを理解・共感して頂き、普及・拡大に繋がるように努めました。
▼運転席での体感・説明の様子
▼ヘッドアップディスプレイ(HUD)とウインドシールドディスプレイ(WSD)/運転席からの眺め
併せて、HUDのモックアップも展示し、様々なバリエーションで色鮮やかな表示像があることもご理解いただきました。
▼モックアップ体験コーナーの様子
又、日本精機グループが、ヘッドアップディスプレイや車載計器の設計開発、部品製造、流通まで一気通貫で取り組み、技術を磨いていることを、関係会社(エヌエスアドバンテック㈱、共栄エンジニアリング㈱、㈱NS・コンピュータサービス、日精サービス㈱)の展示品・展示パネルによってご紹介しました。そして、これらの技術が社会課題の解決として開発された「CO2 Lamp」や、「カーボンニュートラルメーター開発」に活かされているストーリーもご理解いただけるようにしました。
▼展示の写真 左:共栄エンジニアリング、右:エヌエスアドバンテック
▼展示の写真 左:当社、中央:NS・コンピュータサービス、右:日精サービス
▼製品・サービスの説明、コミュニケーションの様子
今回のNEIAエレクトロニカ新潟2023のブース対応をしたメンバーからは、「学生の皆さんが運転席に座って、ヘッドアップディスプレイとウインドシールドディスプレイを初体験して『ワー!すごい!』と驚いてくれるのを見ていると、自分も嬉しくなりました。ブースを訪れた人が、自分たちの製品に触れて・体験して、その認知がぐんぐん上がって、同時に自分のモチベーションも上がりました。改めて、より良い製品開発に取り組んで行きたいと初心に立ち返る場になりました」や、「さまざまな企業の老若男女から学生まで幅広い層の方々が、ブースの見学・体験をすることで、日本精機の製品・企業姿勢を知って頂く良い機会だったと思います。学生も真剣に話を聞いて、クルマの運転席に座って楽しんでいる姿がとても印象的でした」といったコメントがありました。
▼学生の体験の様子など、TV等で取材いただきました
わたしたち日本精機グループは、事故の無い未来のために、安心・安全・感動を提供し、社会課題の解決、社会の発展に貢献してまいります。又、従業員が志(モチベーション)を高く抱き、自らの成長を実感する活動、イノベーションができるよう取り組んでまいります。SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動においても、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加・支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。
▼展示会に参画したメンバーの皆さん
【報道ニュースLink】(閲覧には期限があることをご承知おきください。)
・TeNYテレビ新潟 ➡ 長岡市で電子機械などの展示商談会《新潟》|県内ニュース|TeNYテレビ新潟