【受賞】マツダ株式会社様より、NSウエスト株式会社が『開発技術特別賞』を受賞
当社連結子会社である NSウエスト株式会社(本社:広島県庄原市、社長:香本益行)は、マツダ株式会社様より『開発技術特別賞』を3月15日、洋光会【※1】経営者懇談会・お取引先様 感謝状贈呈の場に於いて受賞しました。
このたびの『開発技術特別賞』は、「洋光会」会員166社から NSウエスト株式会社を含む3社が受賞しています。NSウエストは、CS(Cyber Security)/SU(Software Update)法規【※2】への対応において、その開発協力・開発技術が評価されたものと思料しております。
【受賞した表彰状『開発技術特別賞』】
【※1】「洋光会」は、マツダ株式会社様がお取引先さまとの関係強化や共存・共栄を目指して、一定の取引のあるお取引先さまによって構成された自主運営組織となります。
【※2】CS/SU法規(WP29 GRVA CS/SU Regulations):
国連傘下の組織である「自動車基準調和フォーラム作業部会 29(WP29)」内の「自動運転分科会(GRVA)」が策定した自動車のサイバーセキュリティ(CS)およびソフトウェアアップデート(SU)に関する国連法規
受賞にあたり、NSウエストの香本益行社長は、「量産開発技術に関する賞を受賞したことは、従業員の励みになります。今後もマツダ様の量産開発を全力でサポートさせて頂きます。」と述べました。そして従業員へ「今回の受賞はマツダ様とのCS(Cyber Security)/SU(Software Update)法規の対応において、期待を上回るパフォーマンスを評価頂いたものと考えています。これは設計、購買、製造、販売が一丸となって対応頂いた賜物であり、感謝申し上げます。今回の賞を励みとして、更にマツダ様との共創を強化していき、マツダ様のベストサプライヤーを目指していきましょう。」とメッセージを贈りました。
私たち日本精機グループは、これからもお客様と共に、更なる発展に貢献できるよう努めてまいります。