アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー契約』を更新~地域の子どもたちが夢を抱き、成長・挑戦する機会を!
当社は、今季2024-2025シーズンのWEリーグ・アルビレックス新潟レディースとの「にいがた活性パートナー」契約を継続・更新しました。わたしたち日本精機は、アルビレックス新潟レディースと共に、子どもたちへのサッカー教室開催など、人づくり・街づくりといった地域貢献活動に引き続き取り組んでまいります。
【▲イベント集合写真(2023-2024シーズン):左:神田小学校/右:阪之上小学校】
未来ある子どもたちに夢を与え、地域の人々と共に活気ある街をつくり、地域と世界を結ぶ豊かなスポーツ文化の創造に貢献するアルビレックスのコンセプトに当社は共感し、又、WEリーグ理念にある、女性活躍、夢や生き方の多様性の尊重、一人ひとりが輝く社会の実現・発展に貢献する精神を、当社のESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進します。そして、「にいがた活性パートナー」として、子どもたちへのサッカー教室の開催・運営等に於いては、アルビレックス新潟レディースの選手・スタッフの方々と共に活動・協働し、当社社員の参画なども行ってまいります。
【アルビレックス新潟レディース 山本英明 社長 コメント】
今シーズンも日本精機株式会社様から「にいがた活性パートナー」としてのご支援と地域活動をご一緒させていただくこととなり、大変ありがたく、そして喜ばしく感じています。
私たちアルビレックス新潟レディースの活動のベースは、公式戦や練習のピッチだけでなく、地域社会と新潟を愛する皆様とともにあります。今シーズンも日本精機様とご縁の深い長岡地域の皆様を中心に、サッカー教室や社会貢献活動などを通して、元気と笑顔の輪が広がることを楽しみにしております。
そして、楽しく交流しながら、女子プロサッカー(WEリーグ)のアルビレディースへも温かい応援とご声援をいただけたら嬉しいです!
【日本精機 麻王徹雄 シニアエキスパート(経営企画部)コメント】
WEリーグのスタートに合わせて始まった『にいがた活性パートナー』契約は4シーズン目となり、これまでサッカー教室を開催した小中学校は6つを数えます。アルビレックス新潟レディースの皆さまと共に、当社の地元・長岡地域で着実に活動の輪が広げられていることに「感謝」と「責任」を感じながら、これからも当該キャリア教育活動を通じた“子どもたちの成長”と“地域活性化”への支援、貢献が継続できればと思っております。日本精機グループ参加メンバーの輪も広がりをみせ、児童・生徒、先生やアルビレディースチームとの関わりに於いて“地域社会の一員”として活動の意義を理解し、自らの視野の拡がりと様々な気付きが得られているようです。引き続いての活動をよろしくお願い申し上げます。
【写真:左から 高橋智子選手、NS 東政利常務、川村優里選手/右写真:左 アルビL 山本英明社長、NS 麻王徹雄シニアエキスパート】
私たち日本精機グループは、新潟県にサッカー文化が末永く根付き、子どもたちが夢を抱いて、活き活きと暮らすことができる人づくり・街づくりの活動に貢献してまいります。
【2023-2024シーズン にいがた活性パートナー 活動実績(Website-Link)】
・2023年9月:サッカーイベント 長岡市立 神田小学校 5~6年生 51名参加
➡ 日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 神田小学校でのサッカー体験会&キャリア教育を開催しました (nippon-seiki.co.jp)
・2024年5月:サッカーイベント 長岡市立 阪之上小学校 6年生 42名参加
➡ 日本精機株式会社|ニュース|アルビレックス新潟レディースとの『にいがた活性パートナー』共同事業/長岡市立 阪之上小学校に於いて「キャリア教育&サッカー体験会」を開催しました (nippon-seiki.co.jp)