アルビレックス新潟レディースとのSDGs共同事業/長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』サッカー体験会&キャリア教育開催
アルビレックス新潟レディース(以下、アルビL)と、その『にいがた活性パートナー企業』日本精機は、新潟県中越・長岡地域における人づくり・街づくりの地域貢献活動に取り組んでいます。このたび、10月13日に「長岡市立 四郎丸小学校」を訪れ、「輝ける未来をともに創り、社会に貢献できる人財を育成する」をテーマに「サッカー体験会&キャリア教育」を5年生児童(75名)に向けて開催しました。
アルビLからは、村松大介 監督、イ ヒョギョン 選手(DF:背番号15)、武田あすみ 選手(FW:背番号26)が、又、当社・日本精機および関係会社のNS・コンピュータサービスから8名の社員が参画し、共同してイベントを推進・サポートする役割を担いました。尚、NS・コンピュータサービス本社は、四郎丸小学校の学校区に立地しており、今回のイベントで交流・親睦を図り、今後の地域貢献に繋げるきっかけとしました。
長岡市立 四郎丸小学校は、明治7(1874)年に古志郡宮内小学校附属分校四郎丸校として発足したところから歴史が始まり、来年150周年を迎えます。一昨年来、約50年もの間 使用されてきた校舎のリニューアル工事が行われ、その間、児童はグラウンドに設営されたプレハブ校舎と狭いグラウンドでの学習活動となりました。今秋、漸くプレハブ校舎がグラウンドから撤去され、リニューアル校舎と共にグラウンド全面での運動が出来るようになりました。その“こけら落とし”の想いも込め、今回、秋晴れのなかでのサッカー体験会を催すことができました。
前半の「サッカー体験会」はグラウンドで、アルビL 村松監督のコーチングのもと、児童がグループでサッカーボールを使って頭と身体を同時に動かすトレーニングを楽しみました。その後、6~7人一組の児童グループにアルビL選手や日本精機グループ社員が加わってミニゲームで交流を深めました。
後半の「キャリア教育」は、体育館に移動して行いました。スクリーンにスライド投影し、村松監督の講話とともに、アルビL選手、日本精機グループの社員、そして四郎丸小学校の担任の先生たちが、今の仕事の“喜び・楽しさ”“苦労+それを乗り越えた経験”について発表をしました。児童たちも一緒に「いま一番情熱をもって取り組めていること」について、考え、紙に書き出し、その想いを披露・共有しました。
ファシリテーター役の村松監督からは、子どもたちへのフィードバックとして、「今、そして、こらからどのように向き合って行くのが良いか」アドバイスがありました。
一連のイベント終了後、児童からのサプライズで、アルビLへの応援エール(応援歌+ダンス)もありました。参加した当社社員からは「子どもたちの一生懸命さ・元気が、自分にも伝播して、サポート役の自分たちが逆に助けられた気持ちになりました。この素晴らしい企画を継続して、そこに自分も可能な限り協力・参加していきたいと思います。」とコメントがありました。
当社は、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、アルビL『にいがた活性パートナー企業』として、このようなイベントの企画・開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。
▲アルビL選手、四郎丸小の先生、日本精機グループ社員(黄緑ビブス)で記念写真
※背面には5年生児童力作「がんばれ!アルビレディース」ユニフォーム型・横断幕
【アルビレックス新潟レディースWebsite】
長岡市立 四郎丸小学校『リニューアル校舎・グラウンド こけら落とし』 サッカー体験会&キャリア教育開催 – アルビレックス新潟レディース (albirex-niigata-ladies.com)
【報道News Link】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
<NST新潟総合テレビ>
アルビレディースが“サッカー教室”! 小学生にサッカーの楽しさ伝える【新潟・長岡市】 県内ニュース | NST新潟総合テレビ (nsttv.com)
<BSN新潟放送>
『アルビレックス新潟レディース』が小学生にサッカー教室 | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
<FMながおか>
長岡市立四郎丸小学校でアルビレディース選手とサッカー体験会を実施 | 思いつきで更新!FMながおか日記 (fmnagaoka.com)