内閣府 地方創生推進事務局による 当社 長岡市「高見工場」視察訪問
内閣府 地方創生推進事務局様の長岡市訪問に際し、ITを駆使・活用されている企業訪問ということで、当社・日本精機「高見工場」の生産現場とともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)の活用事例をご視察頂きました。
≪「高見工場」訪問概要≫
2021年11月1日(月)
訪問者:内閣府 地方創生推進事務局
事務局長 内閣審議官 青木様、参事官 清水様、下間様
長岡市商工部
部長 長谷川様、産業支援課長 里村様
当社: 平田常務(製造本部、生産技術本部管掌)、富永上席執行役員(製造本部長)
内容: 当社「高見工場」(新潟県長岡市)の生産現場における、DX活用事例の視察、及び意見交換。
↑)製造工程の様々な情報がリアルタイム収集/監視・分析されている現場を確認頂きました。
↑)物流(国内輸送トラック)監視システムによる、製品納入を停滞させない仕組みを理解頂きました。
(写真右から:平田常務/青木 地方創生推進事務局長/長谷川 長岡市商工部長/清水 参事官)
↑)青木 地方創生推進事務局長(写真中央左)からは、世界中の工場データを同一定義で収集/分析している当社の仕組み/システム化の生い立ちに関して興味深く、ご質問頂きました。
そして、「競争力強化にDXが役立っていること」、「ニーズ オリエンテッドでのシステム構築/データ活用が、生産性改善やトラブル防止の武器になっていること」が確認できましたと、コメントを頂戴しました。