当社の『夏季の省エネ・節電への協力』対応について
当社は、電力需給ひっ迫を受け、経済産業省・資源エネルギー庁の「2022年度夏季の省エネ・節電へのご協力のお願い」【※】にある 7月1日(金)から 9月30日(金)までの期間、全社を挙げて夏季の省エネ・節電を以下の通り、推進してまいります。
関係各位(お客様並びに取引先様)におかれましては、ご不便をお掛けすることもあろうかと思いますが、何卒ご理解ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
【※】夏季の省エネ・節電にご協力ください | 省エネルギー政策について|省エネルギー・新エネルギー|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)
1.「ノー残業デー」の導入および徹底
毎週水曜日、金曜日を「ノー残業デー」とし、原則、全員定時での退社を徹底します。
※業務上やむを得ず、残業が必要な社員/場合は(例:海外との遣り取りで時差があり残業になる等)、フロアで定めた会議室で業務を行う等、エアコン・照明の利用空間を限定して(縮小して)節電に努めます。
※この機会に、働き方改革につながることも企図・期待しています。
2.エアコンの「終業30分前停止」
各部署において、エアコン運転は、終業の30分前に一旦停止を徹底します。
タイマー機能付きのエアコンは終業30分前にOFFタイマーを設定します。
※社員の熱中症予防に留意しながら推進を図ります。
※当社は室温28℃設定を呼び掛けております
3.「省エネ・節電メニュー」の励行
経済産業省の「夏季の省エネ・節電メニュー」を確認し、部署単位で できることから節電に取り組みます。
※参照:経済産業省 令和4年6月「夏季の省エネ・節電メニュー 事業者の皆様」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/pdf/setsudenmenu_jigyosha02.pdf
4.「職場単位での勤務時間シフト」の検討、実施
部署単位で、「早出・早帰り」を検討し、可能な場合 その実施を進めます。
※太陽光発電が夕方にかけて減少し、予備率が小さくなる15時~18時の時間帯の、電力ピークシフトが狙いです。