新潟工科大学「工科大祭」での『産学交流・協同企画』出展/先を見通し「交通事故ゼロ」の未来へ!~最新技術ヘッドアップディスプレイ体験を実施
当社・日本精機グループ各社が協力し、6月1日(土)、新潟工科大学(新潟県柏崎市)に於いて開催された「第27回 工科大祭」に出展しました。「産学交流会企業との協同企画」と称して、当社が推進している『ヘッドアップディスプレイ普及』の想いも込めて体験コーナーを展開しました。[当社は、新潟工科大学の「産学交流会 会員企業」です。]
本年の 工科大祭は、“あつもり”というテーマに “個性豊かなみんなで集まって盛り上がろう” という想いを込めて学生が中心となって準備を進め、さまざまな団体・企業が協力、多数の出店・企画によって地域の皆さまが楽しめる学園祭になるように工夫されていました。
日本精機グループは、「体験コーナー」の1つ『ヘッドアップディスプレイ搭載車両 試乗体験』を担い、出展協力をさせて頂きました。【先を見通し「交通事故ゼロ」の未来へ!~日本精機がおくる最新技術ヘッドアップディスプレイ~】と銘打ち、さまざまな体験と理解ができるように趣向を凝らしました。
【工科大祭/体験コーナー】➡ 第27回工科大祭を6月1日(土)に開催します – 新潟工科大学| 新潟工科大学 (niit.ac.jp)
(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
▼ヘッドアップディスプレイ搭載車両展示と乗車体験
▼ヘッドアップディスプレイ搭載車両 試乗体験コーナー(日本精機グループ スタッフがご対応させて頂きました)
(MAZDA車の協力/日本精機グループ・新潟マツダ自動車株式会社)
試乗した学生からは、「わぁっ!すごい!」といった驚きから、「これからのクルマは、こういった感じ(HUD搭載)になるのでしょうね」といったコメントがありました。
又、ヘッドアップディスプレイ(HUD)についてのご紹介をする他、「HUD展示サンプル機」を用いて様々な方々に体験・体感して頂くと共に、日本精機が手掛ける各種メーターや民生製品などを展示しました。丁寧に説明をさせて頂くことで、興味・関心の高い方々に対して理解を深める工夫を施しました。
▼教室内でのHUD体感コーナー
▼クルマやバイクのメーター展示
▼民生ビジネス「CO2 Lamp」(二酸化炭素濃度測定器)などの紹介・展示
▼「Defi」搭載の86(ハチロク)車両の屋外展示
参加した当社メンバーからは「学生の皆さんだけでなく、小さなお子さんから親御さまやご高齢の方々まで幅広いすべての方々に日本精機の取り組みを知って頂き、体感して楽しんで頂いて、とても良い機会だったと思います。自分も参加してお客様が感動・関心を寄せて頂くことが励みとなって、とても嬉しい気持ちになりました。」といったコメントがありました。
わたしたち日本精機グループは、SDGs・ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献・人づくり活動にも取り組むべく、このようなイベントへの参画・企画開催を行い、将来を担う次世代人財の教育活動を今後も支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。併せて当社グループで働く従業員が、志(モチベーション)を抱き、自らの成長を実感する活動/イノベーションができるよう取り組んでいます。
▼日本精機グループと新潟工科大の出展協力スタッフ