お知らせ
2021.06.16

新潟県庁を訪問/CO2 Lamp開発品紹介と無償貸与

コロナ禍で生じた暮らしの課題を“Made in長岡”の技術で解決しようと、当社民生ビジネス本部が新たに開発した製品「CO2 Lamp」。当社本社がある新潟県長岡市の商工部様と共に6月16日、新潟県庁を訪れ、開発品を紹介する機会を頂きました。

当社は、新潟県に開発品20セットを無償貸与し、県庁内の様々な場所・シーンで使用して頂いた上で、モニタリング調査/アンケートの結果を収集させて頂きます。

また、当日の新潟県庁訪問の際は、新潟県産業労働部や、防災、生活衛生、観光などの部・局の方々と、活用シーンやニーズについて意見交換の機会を設けて頂きました。

新潟県庁 訪問概要

2021年6月16日(水) 
新潟県 産業労働部 佐野部長 他
当社  民生ビジネス本部 宮澤執行役員 他

内容:開発経緯および開発品のご説明
新潟県における活用シーンやニーズについて、部・局の方々とディスカッション
開発品20セットの無償貸与(県庁での使用、アンケート調査への協力依頼)

写真左:新潟県産業労働部 佐野部長(右手にしているのがCO2 Lamp開発品)
写真右:民生ビジネス本部 宮澤執行役員
開発品20個を無償貸与させて頂き、モニタリング調査にご協力を頂きます。

 

【CO2 Lamp】
自動車メータと空調機リモコンの光学加飾技術を応用し、内蔵のセンサの出力に応じて、3色の光と音により遠方や360°から、換気の目安となるCO2濃度状況を確認できる製品。
[大きさ:直径8cm×高さ6cmの円柱形]

【開発品について:Link(↓)】
https://www.nippon-seiki.co.jp/news/top_news_cat_r/co2lamp/