お知らせ
2022.10.24

新潟県長岡市『八方台の森 育樹・植樹活動』への参加 ~NPO新潟県山野草をたずねる会「いのちの森づくり」地域貢献 SDGs活動

NPO新潟県山野草をたずねる会の「いのちの森づくり 育樹・植樹」活動の一環として開催された、地元 長岡市「八方台の森 育樹・植樹」に、当社・交流委員会活動として日本精機グループの参加者を募り、10月23日(日)、有志 約20名が活動参加しました。

NPO新潟県山野草をたずねる会は、新潟県長岡市にて1982年に発足。緑豊かなまちづくりのため『ふるさとの森づくりと自然との共生』に取り組んでいます。自然と人間が豊かに共生し、それを次世代に伝承するとともに健康で心豊かな潤いのある生活と、持続可能な社会を構築するため、会員、市民、賛同する企業等との相互連携を図りながら、ふるさとの森づくりや自然の恵み体験と植物の生き様に学ぶ活動等、環境保全といのちと心を育む活動を推進しています。

【関連Website】
◆NPO新潟県山野草をたずねる会: www.cnfo-niigatakensanyasou.or.jp
NPO新潟県山野草をたずねる会 – ながおか市民協働センターウェブサイト|コライト (nkyod.org)

日本精機が本社を構える地元 長岡市の「八方台の森」の育樹・植樹活動は2002年から行われており、当社・交流委員会のボランティア活動の一環として、近年においては有志を募り、活動への参加協力をさせて頂いております。
【八方台の森:育樹・植樹活動プログラム概要】
◆2022年10月23日 午前:開会式~育樹・植樹作業~自然観察・体験学習~まとめと振り返り~閉会式

【活動の様子 ▼】

※苗木は冬場の積雪に耐えやすくするため、予め45°ほど傾けて植えます


※苗木を植えた根本には、籾殻を被せます

活動に参加した社員からは「地域の森が、このような活動を通じて維持され、育まれていることを理解できました。又、地域の方々との交流もできて良い機会になりました」、「長年にわたる森づくり活動は素晴らしいと感じました。今回、初参加でしたが、次回は友人も誘って活動の輪を広げられればと思います」といったコメントがありました。

当社は、SDGs、ESG(環境・社会・企業統治)の活動において、地域社会への貢献として、このようなイベントにも積極的に参加、支援してまいります。そして、地元に親しまれる企業を目指し、地域の発展にも貢献してまいります。

【育樹・植樹活動に参加したメンバーの皆さんで記念撮影 ▼】

【日本精機は「SDGsにいがた」に入会しています ▼】