お知らせ
2023.07.04

社員食堂のSDGs・健康経営メニュー『ベジ酢豚定食』(亀田製菓グループの代替肉「大豆と玄米のベジブロック」使用)が、報道ニュース・UX新潟テレビ21に取材されました

7月4日、当社 社員食堂に於いて「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジブロック」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジ酢豚定食』が提供され、その取組みの様子が UXテレビ「スーパーJにいがた」ニュース内で報道されました。

【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆UXテレビ ➡ 県内でも広がる大豆ミート 自動車機器メーカーの社員食堂で代替肉メニュースーパーJにいがた7月4日OA – YouTube

今回のメニューは、亀田製菓株式会社様(新潟市)のグループ会社である 株式会社マイセン様(福井県鯖江市)の「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジブロック」【※】を使用したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして取材いただきました。

▼ベジ酢豚定食(SDGs・健康経営メニュー)

亀田製菓㈱様 および ㈱マイセン様の代替肉「プラント・ベースド・フード」は、2022年8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞【※】をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フード(PBF)で社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。

メニュー完成に至るまでは、亀田製菓様との打ち合わせ/試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのPBF使用メニュー開発、登場となりました。

『ベジ酢豚定食』を食べた社員からは、「しっかりとした噛み応えがあって、食感は肉に近いですね。新しいタンパク質の摂り方だと感じます」、「酢豚の味が、よく染み込んでいて美味しいです」、「あっさり(さっぱり)して、ヘルシーだと思います。ボリュームの割に、カロリーがとても低くて(600kcal)、満足(満腹)です」といったコメントを聞くことができました。

また、社員食堂の一角では、食材となった代替肉「大豆と玄米のベジフィレ」市販品の展示即売をしました。社員食堂で美味しく食べたPBFを、我が家の食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!と、レシピを添える工夫も施しました。

▼「ベジフィレ」展示即売の様子(レシピも添えて販売)

今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、テレビ局の報道記者の方に取材いただきました。

▼取材に応じて頂いた、亀田製菓グループ・㈱マイセンファインフード:佐藤克彦さん
➡ Link:日本精機株式会社様の社員食堂でコラボランチが提供されました。- お知らせ – 株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

▼当社 人事部 人事企画 健康管理室:関崎千奈さん

▼UXテレビ:リポートの様子

わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。

【※】亀田製菓グループ/株式会社マイセン
グループ会社 | 亀田製菓株式会社 (kamedaseika.co.jp)
株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)

【大豆と玄米のベジフィレ・商品内容】
大豆と玄米のベジフィレ (1袋) – 「玄米のマイセン」公式通販サイト (maisen.co.jp)

【ウェルネスフードアワード2022】
ウェルネスフードアワード2022 受賞結果|活動報告|NEWS|一般社団法人ウェルネスフード推進協会 (nihon-kenko.jp)

【ベジ酢豚定食・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】