お知らせ
2024.08.05

長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』への参画 ~地域社会の一員としてSDGs

日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜、参加しました。

長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、当社の地元・新潟県長岡市の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが『大民踊流し』です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、老若男女が長岡の駅前大通りを踊り歩きます。

2024年は、46団体・約3,600名が参加。日本精機グループは総勢 93名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。

▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車

▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました

又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。

このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】

当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志22名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。


活動に参加した社員からは、「目立たない小さなゴミにも気をつけて拾い集めました。美しい信濃川の花火会場で、みなさんが楽しんでもらえると嬉しいです。」、「毎年8/3朝のクリーン作戦に参加して、そして今夜の日本精機の花火を観るのを恒例にしています!楽しみです。」といった感想・コメントを聞くことができました。

わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。

【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
マナーについて | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)