長岡まつり・平和祭の『大民踊流し』、大花火大会後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加 ~地域社会の一員としてSDGs
日本精機グループは、「長岡まつり 平和祭」における『大民踊流し』に8月1日夜(19:25~20:45)参加しました。
長岡まつり 平和祭(前夜祭)は、地元の長岡駅前が舞台となり、さまざまな催しが行われますが、その中でもメインイベントとなるのが 大民踊流し です。毎年、長岡の企業や学生などの団体が集い、長岡の駅前大通りを踊り歩きます。
2023年は、45団体・約4,000名が参加。日本精機グループは総勢 96名の社員が、揃いの浴衣を着付け、長岡を代表する民謡「長岡甚句」と「大花火音頭」に合わせ、これまで練習した踊りを披露・行進し、平和祭を盛り上げました。
初参加した新入社員からは、「楽しかったです。いい経験になりました!踊りを覚えて、みんなで揃え合わせるのはタイヘンだったけど、やって良かったです」といった声が多く、皆が堂々と、そして 颯爽と踊りました。
▼隊列先頭は、当社・提灯持ちと看板台車
▼長岡駅前「大手通り」を練り歩きました
又、8月3日には、当社「交流委員会」のボランティアサークル活動の1つとして、「長岡まつり・大花火大会」後の『クリーン作戦(早朝清掃活動)』に参加しました。
このクリーン作戦は、毎年 花火大会の翌早朝(8月3日と4日の早朝)、市内の小学校・中学校や、企業・団体のボランティアメンバーが集い、大花火大会 会場内(信濃川河川敷)の清掃・ごみ拾いをする地域の伝統的な活動となります。【※1】
当社は、8月3日、清掃ボランティア活動に協力できる社員とその家族 有志26名が長岡市内の信濃川に架かる大手大橋 東詰 下流堤防上に 06時 集合。約1時間、河川敷の花火会場で、ゴミ拾いに汗を流しました。
活動に参加した社員からは、「綺麗な信濃川の河川敷で、日本一の花火大会の花火が打ちあがると良いと思っています」、「ちょっと暑かったけれど、がんばってゴミ拾いができました。子どもから大人まで、大勢の有志ボランティアが花火大会を支えていることを実感、初めて知りました」といったコメント・感想を聞くことができました。
わたしたち日本精機グループは、SDGs目標11:住み続けられる まちづくりを(都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする)の活動も推進し、地域社会の発展に貢献してまいります。【※2】
【※1】長岡大花火大会は、“日本一マナーのよい花火大会”を目指して活動しています
➡ マナーについて | 初めての方へ | 長岡花火 公式ウェブサイト(長岡花火財団) (nagaokamatsuri.com)
【※2】SDGs目標11
➡ SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは? 17の目標ごとの説明、事実と数字 | 国連広報センター (unic.or.jp)
➡ Goal_11.pdf (unic.or.jp)