『一酸化炭素チェッカー』が、株式会社スノーピーク史上初となる 薪ストーブ付属の完全二重構造シェルター「リゲル Pro. ストーブプラス」付属品として採用
日本精機株式会社(本社:新潟県長岡市、社長:佐藤 浩一)と株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、会長兼社長執行役員:山井 太)が共同で開発した『一酸化炭素チェッカー』を付属した「リゲルPro. ストーブプラス」は、2023年11月25日(土)に発売されます。当社グループの製品が、株式会社スノーピーク様が販売するアウトドア用品の付属品に採用されたのは初めてとなります。
「リゲル Pro. ストーブプラス」は、スノーピーク様“史上初”となる薪ストーブ付属の完全二重構造シェルターで、真冬でも幕内において“焚火”を囲める超快適空間として、揺れる火を囲みながら語り合うことを可能にする製品です。
▼リゲル Pro. ストーブプラス(画像:Snow Peak Official Websiteより)
▼一酸化炭素チェッカー(画像:Snow Peak Official Websiteより)
『一酸化炭素チェッカー』は、コロナ禍において当社・民生ビジネス本部にて開発された製品『CO2 Lamp』(二酸化炭素濃度測定器)の技術をベースとして、“安心・安全な空気環境を見える化する”をコンセプトに、スノーピーク様の新商品に合わせ開発・生産に至りました。
シェルター内(テント内)の一酸化炭素濃度(CO)を『COチェッカー』が計測し、その濃度に応じて【正常】=青色、【換気】=黄色、【危険】=赤色 に、“灯り”のような光(LED光)が点灯し、安心・安全を感じながらキャンプできることに貢献いたします。
わたしたち日本精機グループは、技術を進化させることで社会課題に対応した製品・サービスの開発を行い、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
【参照:「リゲル Pro. ストーブプラス」について/Snow Peak Official Website】
➡ https://www.snowpeak.co.jp/products/rigelpro/