社員食堂でのSDGs・健康経営メニュー『ベジそぼろ丼』(亀田製菓グループ「大豆と玄米のベジミンチ」使用)/取組みが、報道ニュースに取材されました
6月7日、当社 社員食堂に於いて、「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ」(代替肉)を使用したSDGs・健康経営の特別メニュー『ベジそぼろ丼』が提供され、その取組みの様子がニュース報道されました。
【報道ニュースLink】(※閲覧には期限があることをご承知おきください。)
◆BSNテレビ ➡ 「代替肉を使ったこわだりの社食!」 さっぱりしておいしい『ベジそぼろ丼』 | BSN NEWS|BSN新潟放送 (tbs.co.jp)
今回のメニューは、亀田製菓株式会社様(新潟市)のグループ会社である 株式会社マイセン様(福井県鯖江市)の「プラント・ベースド・フード/大豆と玄米のベジミンチ」【※】を使用したもので、当社のSDGs及び健康経営の取組みとして取材いただきました。
▼ベジそぼろ丼(コチュジャンで味付けして韓国風アレンジ)、減塩柿の種付き
亀田製菓㈱様 および ㈱マイセン様の「大豆と玄米のベジミンチ」は、昨年(2022年)8月、「ウェルネスフードアワード2022」に於いて『サステナブル&フードテック部門』での受賞をしており、サステナブル食材のパイオニア的存在です。当社は、SDGsおよび健康経営の活動を様々なカタチで推進している中で、同じ新潟県内の亀田製菓様の取組みや商品を知るところから始まり、「プラント・ベースド・フード(PBF)で社員食堂でのコラボレーション企画/メニューを提供したい!」という想いから、亀田製菓様にお声掛けさせて頂きました。
メニュー完成に至るまでは、亀田製菓様との打ち合わせ/試食会での評価・改善アドバイス等々を経ており、社員食堂において調理を担う当社グループ「日精サービス㈱ 食彩キッチン部門」が試行錯誤してのPBF使用メニュー開発、登場となりました。
『ベジそぼろ丼 ~ちょっぴり韓国風』を食べた社員からは、「大豆の感じも無く、美味しいです。これからは健康に気を付けて“ベジミンチ”にしようと思います」、「わたしの子どもが、まだ幼いのですが、パサつきも無いので、家で一緒に食べれそうです」、「盛りが多くても、胃もたれしない感じです」、「高たんぱく・低脂質というのが気になりました(気に入りました)。かなり美味いです」、「我が家でも、色々とベジミンチメニューを試そうと思います」といった様々な好感の持てるコメントがありました。
また、社員食堂の売店(販売コーナー)では、亀田製菓様のご協力のもと、「大豆と玄米のベジミンチ」展示即売を行いました。社員食堂で美味しく食べた『ベジそぼろ ~ちょっぴり韓国風』を、我が家の食卓でも振舞ってもらい、家族にも明るい話題と健康とSDGsを考えるキッカケまでお届けしよう!と、レシピを公開するなどの工夫を施しました。
▼「ベジミンチ」展示即売の様子(ベジそぼろ丼レシピも添えて販売)
▼社内のWeb掲示板・公開レシピ:ベジそぼろ丼 ~ちょっぴり韓国風
今回、社員食堂での「SDGs」と「健康経営」に取り組む様子を、新潟県内に情報発信し、SDGsを普及させる意味で、テレビ局や新聞社の報道記者の方に取材いただきました。
▼取材を受けた 当社 人事部 健康管理室:保坂和歌子アシスタントマネジャー
▼BSNテレビ:関根苑子アナウンサー/リポートの様子
わたしたち日本精機グループは、社員の健康維持・増進に努め、新しい価値創造につなげていくと共に、健康経営に関する取り組みを、ESG(環境・社会・法令遵守)・SDGs(持続可能な開発目標)活動に合わせて推進することで、持続可能な社会の発展に貢献できるようにしています。そして、地元/地域に親しまれる企業を目指し、地域社会との交流を図りながら、地域の活性化・発展・繁栄にも貢献してまいります。
【※】亀田製菓グループ/株式会社マイセン
➡ グループ会社 | 亀田製菓株式会社 (kamedaseika.co.jp)
➡ 株式会社マイセン/株式会社マイセンファインフード (maisen.co.jp)
【大豆と玄米のベジミンチ・商品内容】
➡ 大豆と玄米のベジミンチ (1袋) – 「玄米のマイセン」公式通販サイト (maisen.co.jp)
【ベジそぼろ丼 ~ちょっぴり韓国風・ポスター掲示:SDGs & 健康経営 の啓蒙活動】